春になった君へ

毎日を、君と、青春のように

181104 IDEAL CUT THE FINAL その③ コンサートレポ

肌を刺す冷たい風と湿気を失い乾いた空気、そして春休みというアルバイトと飲みの席のオンパレードスケジュールに推しへの恋しさを募らせる日々を送っています。うなしゅです。

 

 

さて、無事に会場入り完了、なかなかの特等席を確保できたうなしゅちゃん。期待に胸を膨らませ、鼓動を走らせながらSEVENTEENの登場を待ちます。

このあと起こる悲劇なんか想像もせず……

 

アンコン奮闘記、スタートです!

 

 

 

「うっ…」

 

 

まだ開演40分前なのに、今まで感じたことのない"圧力"。

 

当方高校生時代パンク系ロックバンドのライブにも通っていた過去を持っているので

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「アイドルのコンサートのスタンディングで、キツイだのシンドイだの言ってられっか!」

 

「正直スタンディング楽勝だからwwww」

 

 

など言いまくっていたのですが、今回ばかりは

 

え?地球の圧力全部ココに持ってきたん?

 

って位の押され様だったんです。

 

 

「밀지 마세요오오~~~!!!!!!(押さないでください)」

って叫びまくる前列。私も5回くらい言いました(笑)ほんと辛かった…動けないんですもん。半浮き。

 

前の女の人の髪の毛が私の顔面に張り付いて、でも手を出すことができないくらい埋まっていて……不快指数マックスだったところに

「괜찮아요??ㅠㅠㅠ」

って心配そうな顔で私を見つめながら、超美人のお姉さんが張り付いた髪の毛を拭ってくれて……

 

ほんとカラットって 優し〜〜!!!!

(私がミンギュだったら口説いてたのに〜〜!!!!!)

 

しかもユナに似てたし!!!!

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ユナ似のお姉さんに心からのカムサハムニダを伝えたところで始まったオッチョナMV!

 

 

 

『…ピネジュルケセーブンティン!!!!』

 

 

いよいよ待ちに待ったオープニング!!!

 

 

 

 

VCR正直9回目…見飽きた!!!!

 

 

やっぱり何回見てもかっこいいんだけど、正直見飽きた!!!!

いや、違う、見飽きたんじゃない。

 

そう、

 

見えない!!!!

 

 

会場の1番デカイ真ん中のスクリーンすらも前の人で見えない!!!!

 

背も低いので、私顔面は目の前の人の肩甲骨辺りだったし、もう息をするので精一杯……

 

私が死にかけている最中、会場のボルテージは最高潮に(私のボルテージも死にかけながらも最高潮だったよ!)

 

 

____

 

VCRが終わり光と連動して響く重低音……

 

うっすらと見える13人の影……

 

SEVENTEENー!!!!

 

 

必死に人の首と首の間から見える景色にミンギュの姿を探す…

 

 

「グァアァアァアァアァア!!!!ミンギュァアァア!!!!(ダミ声)」

 

 

ミンギュのパートでもないのに、ミンギュの姿を見つけ震え叫ぶミンギュペン。

 

ソウルコン、特にスタンディングにいると叫んじゃうんですよね……スタンディングはサバイバル、つまりその時の私は本能で生きてるんですもん……。

 

___

 

SEVENTEEN登場で生きる気力を回復させた私、それでも何せ半浮状態1時間ほど続けてますので、体は死にかけで……。周りの人もきっとそうでした。

 

二曲目コマプタで「セーブンティン!セーブンティン!」と死にそうな力を振り絞って叫ぶ私の周りのカラットたち……。

 

これが生きるということか。

 

なんだか人間の新たなる生の根源を目の当たりにした気がしました。

 

 

_____

 

間のVCRも終わり、そろそろ死ぬんじゃねぇかっていう体のコンディション。人に押されまくってひん曲がった体制。

 

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キツイキツイ!

 

でも……

ここで諦めたら試合終了!!!

 

私は!!!!

負けない!!!!

 

 

 

そして早速聞こえてきた、そっと私達に近づき銃を構える音…

 

ナルソゴ〜〜!!!!!

 

って…ホシオディーーー!!!!(いやステージ上におるがな)

 

見えねぇんです。ホシくんどこにおるか見えねぇんです。それでも次はメンステに来るFlowerだからここで後ろに下がるわけにはいかん!!!

そして心から叫んだ!そう!

「나를 쏘고 가라!!!!」

"俺を打っていけ!!!!"

 

 

 

 

しかし、あっという間に撃たれて死んでしまいました。

 

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"もう疲れたよミンギュ……"

 

中学の体育祭より汗かいて死ぬか思った。

 

 

_____

このまま前にいたら絶対にFlower見れへんやんということに気づき

「チェソンハムニダー、チェソンハムニダー」と言いながらアリーナ後方へ。

 

 

 

すぅ……はぁ……(深呼吸)

 

…っえ????

 

地球上の空気ってこんなに美味かったっけ?

 

 

 

 

スタンディングアリーナ、ギューギューなのは本当にステージから近いところだけで、後ろスカスカなんですよね……正直超見易い。

 

まあ欲に負けて毎回圧に押されながら前方で見ようと頑張ってしまうんですが…

 

 

 

 

 

 

ってまてまて、こんな細かくかいてたら軽く小説になるじゃねぇか!!!!

 

 

しかも今は2月……

 

正直執筆当時ほど記憶ねぇ!!

 

という事で次回で絶対最終回にします(まだオープニングやん)

 

各メンバーのソロの感想言えれば私としては完璧なんです(あんたまだFlowerまでしか話してないよ!)

 

 

うなしゅさんのブログの続き楽しみにしてます!!!!とありがたいことに5、6件ほどマシュマロ来まして。

 

 

ほんとはこの記事も書いてたんですけど、なかなか思ったような面白みのある話にならなくてですね…封印してたんです(宝石箱漁りながらスパスタしてたんやん)

 

 

ほんとはレポだけじゃなくていろんな記事も書きたいと思ってるので(チケッティングのやり方とか、好きな音楽の話とか…)!!

 

亀さんペースの🐢当ブログですが、此れからも楽しみにして頂ければなと思います!

 

次回すぐ更新出来たらいいな!出来たら褒めてくれ!

 

アドゥー!